製作年 2010
キャスト ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン他
Season1はピンク色の研究、死を呼ぶ暗号、大いなるゲーム、の3話。
いずれもモリアーティが関係する事件。第3話ではモリアーティと直接対決も。
ホームズとワトソンのコンビがとても良い。人気の理由がよく分かった。
カンバーバッチの演じるシャーロックはセクシーだし、対する普通の人っぽくてそうでもないワトソンもまた良い。
ちょっと近づきがたくて変人という印象の強い第1回から、シャーロックがちょっとずつユーモアがあって可愛らしい面が見えてくるのも良かった。
いくつかのドラマを観ていると同じ俳優を発見出来るのも英国ドラマの楽しいところ。
今回でいえばモリアーティを演じていたのは観たばかりのパースート・オブ・ラブのマーリンだったり。
1話1時間半と長めだがそれを感じさせない面白さがあった。